VIOLA ODORATA
人気のある宿根性の絞り模様のビオラです^^
宿根ビオラは暑さに比較的強く、夏越ししやすいので、毎年の開花が楽しめます。
クリーム色にパープルの絞りがランダムに入り、その模様には個体差があります。
フリルがかるお花は優しい雰囲気です❤
丸い葉がコンパクトにまとまり、たくさんお花を咲かせてくれる多花性の品種。
スミレの香りも楽しめます^^
Viola ordorata
イングリッシュビオラ
宿根ビオラ
『レベッカ』
【学 名】Viola
【科属名】スミレ科スミレ属
【分 類】耐寒性宿根草
【草 丈】20〜30cm
【耐寒性】強
【耐暑性】中
【日 照】日向
【開花期】11月〜5月
【原産地】ヨーロッパ
<パンジービオラの育て方>
排水のよい、保水力のある場所を選びます。
植え付け前に水をたっぷり与え、根付くまでは適度な湿り気を保ちます。
開花中は次々と花を咲かせますので週に1 回、液肥を与えてください。
葉が紫色になったり、黄ばんで生育が悪い場合は、液肥を11月下旬頃迄に2-3回追肥します。
【夏越しのコツ】
蒸れに注意して半日陰に置くこと。
梅雨前の5月の中旬〜6月上旬に必ず切り戻します。
6月中旬以降は暑さが厳しくなり、ビオラは体力不足になっているため、切り戻すと枯れることがあります。
下の方に若い芽が残るように切ることが大切です。
また、切り戻したあとに伸び出した若い芽は再び切り戻して、夏場は花を咲かせないよ うにした方が株の体力維持になります。
涼しい地域では花を楽しんでも大丈夫です。
暑さが厳しくなったら明るい日陰に鉢を移し、水やりは鉢土が乾いたら夕方に行います。
6月までは液体肥料の2000倍液を10日に1回水やり代わりに施しますが、7月〜9月は肥料は控えます。
枯れた下葉はこまめに摘んで蒸れを防ぎ、ナメクジの発生にも注意します。
また土の温度を上げないためにも、鉢の場合5号鉢以上に植え付けます。
プラスチックの鉢より素焼きの方が温度が上がりにくくお勧めです。
秋になってから、新しい土に根鉢を崩さないように植え替えます。
- ARRIVAL DATE:
- CODE:3寸苗
- POINT:4P
- PRICE:420
yen
(税込462
円)
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イングリッシュビオラ
宿根ビオラ
『レベッカ』
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