CALLUNA VULGARIS
小さなベルのような八重咲きのお花がとても可愛い珍しい八重咲きのカルーナです!
ツツジ科の常緑低木のカルーナ・ブルガリスは寒さに強く開花期が秋から冬なので
クリスマスローズや球根類などとの寄せ植えにも利用され近年人気の植物です。
もちろん単植えや混色植えなど楽しみ方は色々です。
水を切らさないように管理すると花が終わっても花がらが
ドライフラワーのようについたままになって長い間楽しむことができます。
9〜11月まで美しい真っ赤なつぼみ状の花をつけ、まっすぐに立ち上がって伸びるタイプです。
小さな花をいっぱいにつけるエリカ(ヒース)はヨーロッパ及び南アフリカ原産の低木。
荒れた酸性土壌に育ち、円筒形やベル型の花を咲かせます。
カルーナ属ウルガリスは一属一種。和名ではギョリュウモドキとも呼ばれます。
暑さに弱いので夏場は半日陰で乾燥気味に管理して下さい。
※八重咲きは花が落ちやすく、お花のない状態でのお届けになる場合がございます。