斑入りが綺麗な野ぶどうです^^ 壁に這わせて頂いても素敵だと思います♪
全国の山野に自生するノブドウは、民間伝承の薬草として昔からさまざまな薬効が言い伝えられています。
秋につく小さな果実はタンニンを多く含み、渋くて食用にはむきませんが、根を乾燥させたものを煎じて薬湯として服用されます。
関節炎に効果があるとされ、また煎じ液で洗眼すると目の充血をおさえることができます。
最近では抗ガン作用があるといわれる植物としても注目されています。
この品種は葉に五色の斑が入り、葉のみでも観賞価値があります。
自家結実性がある品種ですので、1本でも実をつけます。
鉢植えであんどん仕立てや、ぶどう棚に誘引したり、フェンスやトレリスに絡ませてください。
タイプ:耐寒性落葉樹(つる性)
適地:日本全国
開花:5月中旬〜6月
樹高:3m〜5m
用途:フェンス、トレリス、壁面、鉢植え
<ノブドウの育て方>
日当たり・排水が良い場所を選んで植えつけます。
半日日陰でも。
剪定は1月に、絡んだ枝や徒長した枝を切ります。
2年枝に開花結実しますが、隔年結実の傾向がありますので適宜摘果してください。
冬場は落葉します。
夏から秋にかけて毎日たっぷりお水をあげてください。
雨に積極的に当てることをおすすめします。
落葉後は与える必要はありませんが新芽が出てきたら土が乾かないようにしてください。
肥料は夏場は控えめに。
秋から晩秋には、与えて下さい。
どこを剪定しても大丈夫ですので、お好きな大きさで育てられます。
※夏場は斑が消える場合がございます。
<利用法>
根を適宜採取して乾燥させ、1日10g程度を水400ccにいれ、3分の1量ほどになるまで煮だし、3回に分けて服用します。
Ampelopsis brevipedunculata
ツル性落葉低木
『斑入り野ぶどう』
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『斑入り野ぶどう』
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