ANTHRISCUS CEREFOLIUM
『チャービル』は、ロシア南部から西アジアの涼しい地域に自生しているハーブです。
フランス語では「セルフィーユ」と呼ばれており、
古代ローマ時代からすでに食用にされていたと言われています。
パセリにも似ていますが、パセリよりも洗練された見た目と香りから
「美食家のパセリ」とも呼ばれています。
繊細で上品な香りと風味が特徴で、サラダやスープ、肉・魚料理等に広く利用されています。
香りがやさしくどんな料理に使っても素材の風味を損ないません。
生命力が強く、育てるのに手間がかからないため、初心者の方にもおすすめです。
【家庭菜園】 ハーブ 『チャービル』
繊細で上品な香り♪
【学 名】Anthriscus cerefolium
【科属名】セリ科シャク属
【分 類】1年草
【草 丈】20cm〜60cm
【日 照】明るい日陰
<チャービルの育て方>
風通しがよく、直射日光の当たらない明るい日陰を場所を好みます。
直射日光の当たる場所だと、葉や茎が堅くなり香りも強くなったりしてしまいます。
湿り気を好み、高温と乾燥を嫌う性質があります。
水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えてください。
水切れを起こすと枯れてしまうので乾燥には気を付けてください。
元肥として堆肥や遅効性の固形肥料を与えると良いでしょう。
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(税込438
円)
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