ABELMOSCHUS ESCULENTUS
🌿伝統野菜の粘りと甘み、夏を彩る極上の味わい
南の島々で育まれた伝統野菜「シマオクラ」。
一般的なオクラよりもやわらかく、粘りが強く、甘みが濃いのが特長です。
細長く、美しい緑色のサヤは、生でも茹でてもそのままご馳走。
暑さに強く、家庭菜園でも初心者向け・高収量で楽しめます。
🍳【おすすめ活用法・レシピ集】
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島オクラのネバネバ丼
刻んだシマオクラに、納豆・山芋・温泉卵を添えて、特製だれ(醤油+ごま油)をかけて丼に。
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シマオクラの塩ゆでサラダ
軽く塩ゆでして、オリーブオイル+レモン汁+粗塩でシンプルに。
シャキッとした歯ざわりと甘みが際立ちます。
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冷や汁のアクセントに
刻んで冷や汁に混ぜるだけで、粘りと風味が加わり、夏バテ知らずの一品に。
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味噌漬け or 醤油漬けで保存食にも
下茹でしたシマオクラを味噌や醤油に漬けておけば、ご飯のお供にぴったり。
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オクラの天ぷら or フライ
丸ごと揚げてもスジがなく、サクッとした食感と香りが絶品。
🌿【育て方のポイント】
🎁【こんな方におすすめ】
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夏の家庭菜園で何か1品育てたい方
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無農薬・有機志向の方
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夏バテ対策にネバネバ食材を摂りたい方
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伝統野菜・在来種に魅力を感じる方
【家庭菜園】伝統野菜・固定種 『島オクラ』『丸オクラ』
生でも甘い、伝統野菜の新定番❤
【学 名】Abelmoschus esculentus
【科属名】アオイ科トロロアオイ属
【分 類】一年草
【耐寒性】弱
【耐暑性】非常に強い
【収穫期】6〜10月
【日 照】日向
<シマオクラの育て方>
日当たりと水はけの良い場所に、株間30〜40cmで植え付けます。
暑さに非常に強く、生育旺盛なため、支柱なしでも栽培可能です。
水やりは、表土が乾いてからたっぷりと。乾燥が続くと果莢が硬くなることがあるため、水切れに注意しましょう。
肥料は元肥として完熟堆肥や緩効性肥料を土に混ぜ込み、追肥は2〜3週間に1回程度、薄めの液肥または化成肥料を与えます。
サヤは10〜15cmの若いうちに収穫すると、やわらかく美味しく、株の生育も促進されます。
こまめな収穫が、長期収穫・多収のコツです。
- ARRIVAL DATE:2025/5/16
- CODE:3寸苗
- POINT:3P
- PRICE:298
yen
(税込328
円)
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