日本の原種らしい、とても繊細な色合いで、涼しげな雰囲気。
小さめのベル形の花をぶら下げるように咲かせ、先端がカールする様子がかわいい。
葉の間から伸びた枝の先端を中心に、たくさんの花を咲かせる。
やや香りがある。
色数をおさえた、華やかすぎない、
自然風のガーデニングとの相性も抜群。
グラス類やカラーリーフの植物と合わせるのもよい。
この品種(木立性)の特徴は以下の通り。
・宿根草として楽しめる。
つる性ではないので、管理が楽で、草花感覚で育てられる。
・宿根草との混植、組み合わせで楽しみたい。
庭植えでの中間丈としても利用できる。
(手前には背丈の低い植物、奥にはより背の高い植物を植える)
生育旺盛なので、隣の植物との間は30〜40cmはとったほうがよい。
・魅力は花だけでなく、開花前後の葉も楽しめる。
・庭に花が少なめになる、初夏〜秋に開花するので重宝する。
・花後のタネもかわいい。光に輝く様子はとても美しい。
・秋の黄葉も大きな観賞ポイントで、庭を彩る。
・開花前後の葉、花、タネ、黄葉と、1年を通して、とても長く楽しめる。
・基本的に、庭植えが育てやすい。
鉢植えでも育てられるが、根詰まりすると花数が少なくなるので、
その前に植え替えたい。
・半日陰気味の場所でも育てることができ、
いわゆるシェードガーデンへの利用も可能。
鉢植えや花壇、また切花にもかわいらしい^^
ローズガーデンにも人気です♪
植え込み用の為、葉傷みやほぼ葉がない状態場合もございますのでご理解の上、お迎え下さい。