CALLUNA VULGARIS
小さなベルのようなお花がとても可愛いカルーナです!
ツツジ科の常緑低木のカルーナ・ブルガリスは寒さに強く開花期が秋から冬なのでクリスマスローズや球根類などとの寄せ植えにも利用され近年人気の植物です。
もちろん単植えや混色植えなど楽しみ方は色々です。
水を切らさないように管理すると花が終わっても花がらがドライフラワーのようについたままになって長い間楽しむことができます。
9〜11月まで美しいつぼみ状の花をつけ、まっすぐに立ち上がって伸びるタイプです。
小さな花をいっぱいにつけるエリカ(ヒース)はヨーロッパ及び南アフリカ原産の低木。
荒れた酸性土壌に育ち、円筒形やベル型の花を咲かせます。
カルーナ属ウルガリスは一属一種。
和名ではギョリュウモドキとも呼ばれます。
暑さに弱いので夏場は半日陰で乾燥気味に管理して下さい。
カルーナ・ブルガリス 『ライムグリーン×八重ピンク小花』 【No.F】
小さなベルのようなお花がとても可愛い♪
【学 名】Calluna vulgaris
【科属名】ツツジ科
【分 類】耐寒性常緑低木
【草 丈】10〜60cm
【開花期】晩夏〜晩秋
【日 照】日向むき
<カルーナの育て方>
日 当たりの良い場所でしてください。
日当たりの悪い場所 では鮮やかな葉色の変化が期待できません。
日照は十分与えますが、盛夏には高温を避けるため半日陰の風通しの良いところで管理して下さい。
耐寒性はきわめ て強いのですが、冬の冷たい寒風が常に当たる所では傷むことがあります。
乾燥に耐えることができますが、乾燥状態が長く続くことは嫌いますので、十分な水分を与えます。
特に冬は水分を保つようにしてください。
- ARRIVAL DATE:2023/11/10
- CODE:2.5寸ロング〜3寸苗
- POINT:6P
- PRICE:680
yen
(税込748
円)
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