SPATHIPHYLLUM
スパティフィラムはアメリカの熱帯域中心に、東南アジアに分布する植物です^^
多数の花が同時に開花している様子は素晴らしいです^^
美しい花を咲かせるスパティフィラムですが、その見た目に特徴があり、
仏炎苞は、一見花びらのようにみえますが、これは葉の一部になります。
また、植物の初心者さんにも育てやすい品種で、
上品で涼しげな見た目から、夏でも爽やかなインテリア植物としても人気があります。
スパティフィラムは、猫に対する中毒性があり、
誤って食べてしまうと健康に悪影響を与えてしまいますので、
ペットを飼われている方は注意してください。
丈夫な観葉植物ですので、長く可愛がってあげてください❤
置き場所は、室内ではレースのカーテン越しに日光が当たる所
水やりは、春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
時々、葉水も与えます。冬は生育が鈍るので控えめにします。
【観葉植物】 『斑入りスパティフィラム』
シルエットがとても綺麗♪
【学 名】Spathiphyllum
【科属名】サトイモ科ササウチワ属
【分 類】常緑多年草
【草 丈】30〜80cm程度
【耐寒性】弱(10度以上)
【耐暑性】強
【日 照】半日陰むき
【開花期】5〜10月
<スパティフィラムの育て方>
直射日光に当てると葉焼けしてしまいますので、半日陰で管理してください。
耐陰性があるので屋内で育てても大丈夫です。
屋内でも日差しが強すぎると葉焼けするので、レースカーテン越しのような柔らかい日差しぐらいが良いでしょう。
水やりは、基本的に鉢土が乾いたら与えますが、生育期の7月〜9月中旬ぐらいまでは鉢土が乾く前にたっぷりと与え、時々葉水もしてあげてください。
冬は少し乾燥気味に育て、表土が乾いたら水を与えてください。
肥料を好むので、春〜秋の生育期に緩効性の置き肥を規定量よりやや多めに施してください。
寒さにはやや弱いので、10度以上を保ち、エアコンなどの風が当たらないよう注意してください。
- ARRIVAL DATE:2023/7/25
- CODE:3寸苗
- POINT:6P
- PRICE:680
yen
(税込748
円)
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