ANEMONE PAVONINA
↑の写真の現物をお届け致します。
大変美しく清楚な花で、鮮やかな花色が印象的なアネモネ♪
早春にいち早く鮮やかな花を咲かせ、お庭を彩ります^^
大変丈夫で野性味溢れるガーデンアネモネ♪
『パブニナ』の一番の特徴は、多湿 耐暑性 耐寒性にとても強く、
アネモネを植えっぱなしだと枯れてしまう厳しい地域でも植えっぱなしで毎年楽しんでいただけること!
原色は赤系の花色なのですが、少しずつ品種改良が進められ、花色のバリエーションが広がりつつあります。
10年以上かけて、ここまで進めて下さったのは、
クリスマスローズと原種シクラメンで有名な横山園芸さんです^^
パブニナの名前の由来は、孔雀のようなという意味があり
良く似ている『フルゲンス』は、『パボニナ』と『ホルテンシス』という品種が交雑し生まれた品種です。
『パボニナ』と『フルゲンス』の違いは
パボニナは葉が小さくてギザギザでしっかりめな肉厚系なのに比べ
フルゲンスは、それより葉が大きいです。
横山園芸さんのもとで、まだ進化中の『パブリナ』ですので
世に出回る数はとても少なく希少です!
※2023/3/10現在に開花しているお花を撮影しており、次に咲くお花は花色や花型が違う場合がございます。
気温や経年で花色の変化もあるようですので、それも楽しみに育てていただけましたら幸いです^^
横山園芸さんのガーデンアネモネ 『パブニナ』 【No.45】2023
大変丈夫で清楚なガーデンアネモネ♪
【学 名】Anemone pavonina
【科属名】キンポウゲ科アネモネ属
【分 類】耐寒性多年草
【草 丈】10〜30cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日なた〜半日陰
【開花期】3〜5月
<アネモネの育て方>
水はけの良い用土が適しています。
水やりは表土が乾いたら与えてください。1週間に2度程度が好ましいです。
夏の休眠期(6〜9月)は葉が枯れても球根を掘りあげず、植えたまま乾燥、または月に1、2回水を与えてください。
肥料は秋に葉が展開したら、暖効性肥料を生育期間中与えてください。
植え替えは、2年に1度程度夏の休眠期か新芽が動き始めたらすぐに行います。
寒さや暑さ、病気にも強いので、庭でも植えっぱなしで元気に育ちます。
- ARRIVAL DATE:2023/3/18
- CODE:3.5寸ロング苗
- POINT:89P
- PRICE:8,980
yen
(税込9,878
円)
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