LACHENALIA VIRIDIFLORA
蒼い湖を思わせる神秘的な深く透き通った美しいブルーの早咲き種
エメラルドブルーの花をたくさん咲かせてくれます^^
ラケナリアはスイスの植物学者である
ワーナー・ド・ラ・ケナル氏(Werner de la chenal)にちなんで名づけられています。
ラケナリアは、かつては冬の高級贈答用鉢物として作られていました。
冬に花が咲いて花もちもよいので、近年は寄せ植えに使われることも多くなりました。
葉は2枚出て、斑点があるものとないものがあります。
晩秋から初冬に開花します。
※地上部のない状態でのお届けになる場合がございます。
■【球根植物】 ラケナリア ビリディフローラ
蒼い湖を思わせる神秘的な美しいブルーの早咲き種♪
【学 名】Lachenalia viridiflora
【科属名】ユリ科
【分 類】半 耐寒性球根 多年草
【樹 高】15~30cm
【耐暑性】強
【耐寒性】中 0℃
【開花期】2〜4月
【日 照】日向
【原産地】南アフリカ 西ケープ地方
<ラケナリアの育て方>
日当たりのよい場所で育てます。
日光を当てるほど葉が立って見栄えがよくなります。
鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。
花後は水やりを中止し、水のかからないところで管理します。秋に萌芽を確認したら、水やりを再開します。
水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。
肥料:腐葉性のものを好みます。
ラケナリアは半耐寒性球根なので露地植えにすると、厳寒期にひどい寒害を受けて正常に開花しなくなります。
球根を9月から10月上旬に植えつけます。
5号鉢に3〜5球植えとし、1cmくらいの覆土をします。
植えつけ終了後、鉢は涼しい所に置いて、芽が出るまでは土を乾かさないようにたっぷりと水を与えます。
成長速度はゆっくりなので一度植え替えをすると2年ほどは必要ありません。
夏の間鉢植えのまま貯蔵していた球根も、9月から10月上旬に掘り上げて植え替えます。
- ARRIVAL DATE:2023/3/6
- CODE:3.5寸苗
- POINT:6P
- PRICE:680
yen
(税込748
円)
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