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VACCINIUM MICROCARPUM

長いツルと赤い実が可愛いクランベリーです＾＾
大きな写真は秋になり葉は紅葉し、実が色付いた時の画像になります。
これから色付く実や葉色の変化を長くお楽しみください♪

日本名はつるこけももで、小さな鉢植えでも赤い実をつけます。
果実の付いている木は観賞用に人気です。
実はビタミン豊富で、ジャムや果実酒に利用できます。

長いつるに赤い実がたくさんつく様子は観賞用にもすばらしく、ハンギングとしてもおすすめです。
※ツルの長さ、実付きには個体差がありますことご了承ください。

大実クランベリー　和名『つるこけもも』

小さくて可愛い！コンパクト仕立て！

【学   名】Vaccinium microcarpum
【科属名】ツツジ科スノキ属
【分   類】耐寒性常緑低木
【草   丈】1m
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日   照】日向
【収穫期】8月～9月

＜クランベリーの育て方＞
ツツジ科の極小木ですので、鉢植えでお楽しみ下さい。
日向でも半日陰でも大丈夫です。
酸性土を好みますので、ブルーベリー用の酸性培養土や酸度調整をしていないピートモスを混ぜ込んだ培養土に植え込み、水を切らさないように管理します。
枝が蔓状に長く伸びますが、長く伸ばしたほうが結実した際に美しいので、なるべく剪定はしないで下さい。
自家結実性がありますので、一本の木でも実をつけます。
年間を通して戸外で栽培できますが、特に冬は戸外で十分に寒さにあててください。
これにより花芽が形成されます。
現在の鉢に十分根が回ってしまったら、春または秋に植え替えてください。