MYRTUS COMMUNIS
芳香があるかわいい白い花を枝先に開花させる常緑低木の花木です。
ハーブとしてマートルの名前でもよく知られています。
葉には油腺があり、葉をたたいたりもむことでフルーティーな芳香が放たれます。
秋に黒っぽく熟す果実も芳香と甘みがあり食べることができます。
刈り込みにも耐えるため、生け垣やトピアリーの素材にも適しているので、
庭木としての利用価値も高い樹種ですが、寒冷地では防寒が必要です。
斑入り 『銀梅花-ギンバイカ-』 (銀香梅) 祝いの木
秋にかけて咲く真っ白な花は、花火のよう!
【学 名】Myrtus communis
【科属名】フトモモ科
【分 類】常緑低木
【草 丈】 2〜3m
【日 照】日向〜半日陰
【開花期】2〜6月 毎年冬に長く咲く
【原産地】 地中海沿岸原産
<ギンバイカ の育て方>
日光を好むので、日当たりのよい場所で育てるとよいでしょう。日陰だと、花付きが悪くなります。
また、ギンバイカの耐寒性はやや弱いため、冬場に気温が低い場所や寒風が吹き抜ける場所などは避けた方がよいでしょう。
ギンバイカの植え付け後2年を経過するまでは、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしましょう。
ギンバイカを地植えする場合は、植え付け後2年を経過したら、特に水やりの必要はありません。自然の降雨で十分です。雨の降らない日が続き、極端に乾燥している時だけ水やりをしてあげましょう。鉢植えの場合は、常に、土の表面が乾いたらたっぷり水やりをします。
ギンバイカを育てるときは、水はけのよい、肥沃な土が適しています。赤玉土、日向土、腐葉土を1対1対1の用土が最適です。市販の園芸用培養土を使ってもよいでしょう。
ギンバイカは寒さにやや弱いため、暖かくなる3月下旬〜5月頃が植え付けに適しています。あらかじめ、土に苦土石灰を混ぜ中和させておきましょう。植え付け時には、元肥として、有機肥料を施します。
ギンバイカは移植を嫌うので、地植えの場合は、1度植え付けたら植え替えは避けましょう。
ギンバイカを鉢植えしている場合は、根が鉢にまわってしまったら植え替えしなくてはなりません。植え替えの際は、根を傷めぬよう、根をくずさず、そのままワンサイズ大きい鉢に植え替えましょう。
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