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CLEMATIS

パテンス八重系（早咲き大輪系）の品種で、
ぽんぽん咲きダリアのような花形で、昔から人気がある品種の名花！

鉢植えで楽しめるのはもちろん、庭植えでも楽しみやすく、
強健で育てやすく、初心者にも安心です＾＾

花弁の枚数が多いため、一重花よりも花持ちがよく、観賞期間が長いのも魅力です。
基本的に、1回目の花が豪華に咲きますが、花後の剪定と追肥を行うと、2番花も楽しめます。

繁殖にやや難しく、流通量が少ないレアな品種です！
※宿根草ですので、咲き進んだ状態や、お花のない状態でのお届けになる場合がございます。
贈り物にお遣いの方はお問い合わせいただきましたら、現状をお伝え致しますので宜しくお願い致します。

八重咲きクレマチス　『ダッチェス・オブ・エジンバラ』【変わり咲きパープル】

人気がある白系八重咲き品種の名花！

【学   名】Clematis
【科属名】キンポウゲ科
【分   類】耐寒性落葉多年草
【草   丈】1.5～2.5m
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日   照】日向
【開花期】5～10月

＜クレマチスの育て方＞
植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え（地上部の1～2節が土に埋まるように）してください。
植付け適期は9月半ば～10月と2月～3月が最適、または4月～7月に。
後ろにトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。
施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲かせるためにはクレマチス専用肥料などを1～2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
クレマチスは水を好みますので、庭植えの場合も春～夏は最低週に一度は水遣りしてください。

花のつき方:旧枝咲きの早咲き系（前年の旧枝に花がつく）
剪定：弱剪定
・花後の剪定：花柄を摘み取る。新梢を2節残してカット。
・2月の剪定：古枝に花芽を持っているので、枯れた枝取り除き、芽の先端を剪定程度。