HYDRANGEA MACROPHYLLA SERRATA
ミカワチドリは装飾花(飾りの花)がなく,
両性花(オシベ・メシベがある花)だけで手まり咲きになり、小型の装飾花となった大変珍しい品種です。
ガクアジサイ系ではありますが,静岡県浜松市(旧春野町)にある旧家の畑で発見されたもので
詳しい来歴は分かっていません。
花弁よりもガク片が大きく,咲き進むとそれが垂れ下がりチドリ(千鳥)が飛ぶ姿を連想させることから
ミカワチドリと命名されました。
ただ発見地からテンリュウ(天竜)チドリの方が適切ではないかという意見もあります。
育て易くてとっても丈夫!
※花色の個体差がございますので、ご了承の上お迎え下さい。
※2021/5/16入荷の株はブルー系のお色となります。
おたふく紫陽花 手まり咲き 『三河千鳥 -ミカワチドリ-』 ブルー系
両性花だけで手まり咲きになる大変珍しい品種♪
【学 名】Hydrangea macrophylla serrata
【科属名】アジサイ科
【分 類】耐寒性落葉低木
【草 丈】60cm前後
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】半日陰
【開花期】 6〜7月
【原産地】西中国
<山紫陽花の育て方>
日当たり〜半日陰で、水はけのよい場所で、腐植質に富んだ土に植えてください。
根元を乾かさないようにピートモスや腐葉土を十分に水をやり、水を切らさないようにしてください。
肥料は春と秋に与えます。剪定は7月〜8月の間にします。
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