PSEUDOBOMBAX ELLIPTICUM
ボンバックスは中米、インドなどに分布する灌木で、グアテマラの国樹として知られています！
性質はパキラに似ていますが、葉が幅広のハート型で根元の茎が肥大して塊根状になります。
膨らんだ株元には水分が蓄えられており、原産地の厳しい乾燥気候に耐えられるようになっています。
緑色の縦筋が不規則に通る幹は、年月とともにひび割れ、盆栽のように味わって下さい＾＾
冬になると葉や細い茎をすべて落とし、丸裸になりますが、冬こそ幹をを楽しんで欲しいです！
とても丈夫なボンバックスは、春になるとまた美しい新芽を吹きます♪
今回入荷したボンバックスは、テーブルサイズ❤
小さいながらも切断面が、樹皮で覆われた希少な仕上がり！←ここが重要( ´艸｀)
リモートワークのお供に、デスクの片隅に置いて癒されて下さい♪
成長期の夏は軒下に出し、直射を避けて日光を浴びさせてあげて下さい＾＾
人気が上がりつつある話題の塊根
植物です！
塊根植物＝コーデックス：Caudexとは、多肉植物の中でも木質化した太い根や幹を持った仲間の総称です。
その膨らんだ体は貯水タンクのように水分を溜め込むことができ、
原産地の乾季や干ばつに耐える仕組みを持っています。
日本の多肉植物愛好家の間では、“芋：イモ”の愛称で呼ばれています。
とても美しい魅力的なフォルムで、観葉植物として大注目の植物です！
