NERINE MASSONIORUM
秋に愛らしく素敵な花を満開に咲かせる「ネリネ」。
南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で
花弁が太陽の光を反射してキラキラと輝く所からダイヤモンドリリーと呼ばれるようになりました。
名前の由来はギリシャ神話の海の女神、ネレイデスからつけられたといわれています。
原種系の『マソニオルム』は、早咲きの常緑ネリネでとても小型。
草丈20センチ程ので、やや反り返る淡いピンク花弁の希少種!
原種系ネリネは線形の細長い葉が特徴で、他のネリネの葉とははっきりと異なります。
ネリネの中では丈夫な方で、雨の当たる屋外に出しっぱなしでも、球根は腐りにくく、夏越し易い品種です。
開花期間は長く、1か月間くらい花を楽しむことができますし、
切り花やアレンジメントとしても花もちがよく、重宝します。
1輪目が咲き始めた時に切れば、2週間以上楽しめます。
ヒガンバナと似ており、よく間違われますが、属が異なり、
ヒガンバナはリコリス属に属しアジア東部が原産ですが、ネリネはネリネ属でアフリカ南部が原産です。
※お花のない状態でのお届けになる場合がございます。
【横山園芸さん】 原種ネリネ 『マソニオルム』
愛らしく素敵な花を満開に咲かせる♪
【学 名】Nerine spp
【科属名】ヒガンバナ科の球根
【分 類】多年草
【草 丈】20cm
【開花期】8〜10月頃
【耐寒性】強 -5℃
【耐暑性】強
【日 照】日向向き
【原産地】南アフリカ
<ネリネの育て方>
花が咲き始めると、葉が出てきて、冬中繁ります。
水やりは、3日〜7日に1回ぐらいの割合で行います。
乾燥気味に管理するのがコツです!
梅雨に入る頃になると、葉が枯れ始めますので、この後は一切水を与えません。
夏の間は休眠しますので、秋になって花芽や葉が出るまでは、このままにします。
植え替えは嫌いますのでなるべくしず、 鉢のなかでぎゅうぎゅう詰になっているぐらいがちょうどいいのです。
夏の間、涼しいところに置いておくと開花が早くなります。
秋になると球根から、葉か花の先端が出てきます。
このとき初めてたっぷりと水をかけます。
水やりは、3日に1回ぐらいで十分です。
去年から植えたままでしたら、花が終わった時点で置き肥を1個程度与えます。
(一般的なネリネの情報・育て方になります)
- ARRIVAL DATE:2020/9/15
- CODE:2.5寸ロング苗
- POINT:19P
- PRICE:1,980
yen
(税込2,178
円)
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