MULBERRY
白実品種の最大果品種!
本種は糖度は25〜26.5度ときわめて高く、甘くおいしい品種です。(既存種は糖度10.3度)
既存種の3倍の大きな果実(3〜5.5g)は生食で楽しめます。収穫は6月頃です。
土壌適応性も高いのでやせ地でもよく育ちます。
果実は生食はもちろん果実酒やジャムに利用できます。
果実は傷みが早いため市販はほとんどされていませんので、家庭栽培のみが生食する手段です。
また桑の実はポリフェノールが豊富で強い抗酸化作用をもち、ビタミンも豊富で
ジューシーで甘い果実はとても美味しく、ブドウのように発酵させて果実酒もつくられます。
葉にもカルシウムや鉄分が多く天日干しをしてお茶にして召し上がることもできます^^
※時期により落葉の状態でのお届けになる場合がございます。
【果樹】 桑の木 『ホワイトマルベリー』
極めて甘くておいしい品種❤
【学 名】 Moraceae Morus
【科属名】クワ科
【分 類】耐寒性落葉低木
【草 丈】 2m 〜 4m
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【収穫期】 5月下旬〜6月上旬
<マルベリーの育て方>
日当たりでも半日陰でも育ちますが結実には光量の多い場所での管理が適しています。
生育期は水切れに注意が必要です。落葉後は控えめにします。
枝が大きく伸びますが、強い刈りこみもできますので、コンパクトな樹形に仕立てられます。
冬の間に油粕、鶏糞、化成肥料等を根元に施すと良いでしょう。
自家結実性がありますので、一本で実をつけます。
露地栽培の場合、樹の成長がよいと実の付きが少なく、樹の成長年数が古くならないと安定した結実に至らない場合があります。
鉢栽培の場合、1回目の結実終了後、枝の切り戻しを行うと、新枝に実が付きやすい傾向があります。
また、鉢植えの場合、成長過程での鉢上げや植え替え時には、根張りの成長が促進され、実付きが悪くなる場合がございます。
その場合は有機質系で米ぬか、鶏糞などから出来るリン酸分を多く含む肥料を施してください。
収穫・利用法:黒く成熟した実を順次収穫します。そのまま生食、ヨーグルトに添えたり、ジャムや果実酒に加工してもおいしいです。
葉を採集し、簡単な天日干しで桑の葉茶として利用できます。
- ARRIVAL DATE:2020/6/2
- CODE:5.5号〜6号鉢
- POINT:79P
- PRICE:7,980
yen
(税込8,778
円)
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