HYDRANGEA
『てててまり』は吉岡さん育成の最新品種です^^
『ててて』とは埼玉県北部で驚いたときや素敵なもの出会ったに使われる方言だそうです。
一般的なアジサイに比べ花数が多く、てまり咲きの小ぶりの花を一面に咲かせます♪
咲き始めのころは、先に咲いた花と後から咲いてくる花との色の濃淡が見られるとても美しい品種です^^
硬くしっかりした茎、その1本1本にてまり咲きの花が咲きます。
花色の濃淡や次々と開花し変化していく様子など楽しみのつまった品種です^^
ジャパンフラワーセレクション2019-2020 ベストフラワー(優秀賞)・カラークリエイト特別賞品種です^
【吉岡麗子さん】てまり咲き紫陽花 『てててまり』 ブルー
てまり咲き多花性アジサイ!
【学 名】Hydrangea
【科属名】ユキノシタ科 アジサイ属
【分 類】耐寒性落葉低木
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【開花期】6〜7月
【原産地】東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部
<アジサイの育て方>
日当たり〜半日陰で、水はけのよい場所で、腐植質に富んだ土に植えてください。
根元を乾かさないようにピートモスや腐葉土を十分に水をやり、水を切らさないようにしてください。
梅雨明けからは、日に2回朝晩の水遣りが、必要です。
●花後の剪定 花が終わった直後が適期で、遅くとも7月末までには行います。
それよりも遅くなると、花芽ができにくくなります。
剪定は花が咲き終わった枝の上部3分の1まで切り詰めます。
あまり深く切り詰めると徒長枝が出て花芽がつきにくくなります。
また今年花がつかなかった枝は、伸び過ぎていなければそのままにしておきます。
●冬の剪定(2〜3月) 冬から早春にかけて、間引きの剪定をします。
花芽のできない細い枝や、よい新梢が数多くある場合は前年に花をつけた古枝もつけ根から切り除きます。
こうすると花芽のある良い枝に栄養が集中し良い花が咲きます。
ただし、冬の剪定では、当然のことながら残した枝については枝先を絶対に切り詰めてはいけません。
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