DISCHIDIA BENGALENSIS
丈夫で育てやすく、さらに可愛らしい姿で人気のグリーン。
淡いパステルグリーンに白斑が入り、明るく爽やかな印象。
パステルカラーの肉厚の丸葉がタップリ溢れでるディスキディア。
生長して葉が垂れ下がってくると大変美しい姿になり、
窓辺に吊るして上げれば陽光に照され反射してキラキラ輝きます。
明るい半日日陰かカーテン越しの陽のあたる室内に置いてあげれば、たくさん増えて長く伸びます。
夏場の直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまうかもしれないので、注意してください。
多肉質で水やり回数が少なくてすむので、お手入れもらくらくです。
生育期は春から秋で、用土が乾いたらたっぷり水をあげてください。
冬は水やりを控えめにして室内の明るい場所で管理してください。
※デスキディアの葉には、そばかすの様な黒い斑点を生じる場合があります。
そのような性質がある植物で、生理障害などで葉に黒い斑点ができやすいです。
特にボリュームがある株は、葉が混みあう株元に出やすい傾向があります。
生育には問題ありませんのでご安心ください。