HYDRANGEA
白地に流れるブルーパープルのグラデーションが大変美しくまるで散りばめられた宝石のよう。
花びら(装飾花)の中心部に近づくほど色合いが濃くなるグラデーションが美しいあじさいです。
2016年初登場のあじさいです。花持ちがよいので、上手に育てれば、花は一旦グリーンになった後、
秋の夕焼けのように染まる様子を夏から秋まで楽しめます。
フリーフラワリング(四季咲き)のダブルのホルテンシア(手まり咲き)のあじさいです^^
フリーフラワリングの意味がよく分からず><
数回咲くのかも知れないし(2番花を楽しんでるという情報もありました)
雄しべがないので、長い期間咲くのでそう言っているのかも知れません。
花粉が落ちないので室内でも育て易い品種です^^
来の従来品種の葉が大きくなるアジサイとは異なり、
家庭向きにコンパクトで花を多くつける様に改良された中でも、注目の新品種です。
コンパクト星咲き紫陽花 ユーミー・エクスプレス 『プリンセスシャーロット』 ブルー
【学 名】Hydrangea
【科属名】ユキノシタ科 アジサイ属
【分 類】耐寒性落葉低木
【草 丈】50〜150cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【開花期】5〜9月
【原産地】東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部
<アジサイの育て方>
日本あじさいは、耐寒性がありますので、日当たりから半日陰まで栽培できます。
水遣り 鉢植えは、水切れにひじように弱いです。
土の表面が、乾きかける前にタップリと与えます。
梅雨明けからは、日に2回朝晩の水遣りが、必要です。
●花後の剪定 花が終わった直後が適期で、遅くとも7月末までには行います。
それよりも遅くなると、花芽ができにくくなります。
剪定は花が咲き終わった枝の上部3分の1まで切り詰めます。
あまり深く切り詰めると徒長枝が出て花芽がつきにくくなります。
また今年花がつかなかった枝は、伸び過ぎていなければそのままにしておきます。
●冬の剪定(2〜3月) 冬から早春にかけて、間引きの剪定をします。
花芽のできない細い枝や、よい新梢が数多くある場合は前年に花をつけた古枝もつけ根から切り除きます。
こうすると花芽のある良い枝に栄養が集中し良い花が咲きます。
ただし、冬の剪定では、当然のことながら残した枝については枝先を絶対に切り詰めてはいけません。
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