NERINE
秋に愛らしく素敵な花を満開に咲かせる「ネリネ」。
花弁が宝石のように キラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれています。
こちらのお花は中村剛氏オリジナル品種「山シリーズ」で
薄ピンクの花弁に濃いピンクのきれいな筋が入ります。
ネリネは日当たりを好むという点で栽培環境が異なります。
開花期間は長く、1か月間くらい花を楽しむことができますし、
切り花やアレンジメントとしても花もちがよく、重宝します。
1輪目が咲き始めた時に切れば、2週間以上楽しめます。
ヒガンバナと似ており、よく間違われますが、属が異なり、
ヒガンバナはリコリス属に属しアジア東部が原産ですが、ネリネはネリネ属でアフリカ南部が原産です。
ネリネ 箱根 山シリーズ『アプリコット系』
薄ピンクの花弁が宝石のように輝くように見える^^
【学 名】Nerine
【科属名】ヒガンバナ科の球根
【分 類】多年草
【草 丈】25〜60cm
【開花期】9〜11月頃
【耐寒性】中(0度〜5度)
【耐暑性】強
【日 照】日向向き
【原産地】南アフリカ
<ネリネの育て方>
花が咲き始めると、葉が出てきて、冬中繁ります。
水やりは、3日〜7日に1回ぐらいの割合で行います。
乾燥気味に管理するのがコツです!
梅雨に入る頃になると、葉が枯れ始めますので、この後は一切水を与えません。
夏の間は休眠しますので、秋になって花芽や葉が出るまでは、このままにします。
植え替えは嫌いますのでなるべくしず、 鉢のなかでぎゅうぎゅう詰になっているぐらいがちょうどいいのです。
夏の間、涼しいところに置いておくと開花が早くなります。
秋になると球根から、葉か花の先端が出てきます。
このとき初めてたっぷりと水をかけます。
水やりは、3日に1回ぐらいで十分です。
肥料は開花後と春に薄めの液肥を与えます。
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- CODE:4寸苗
- POINT:12P
- PRICE:1,280
yen
(税込1,408
円)
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