MONADENIUM RUBELLUM
モナデニウム・ルベルム
あまり流通しない、希少小型塊根植物です。
カッコイイ樹形と葉色が存在感バツグンの人気の植物です。
人気が上がりつつある話題の塊根
植物です!
塊根植物=コーデックス:Caudexとは、多肉植物の中でも木質化した太い根や幹を持った仲間の総称です。
その膨らんだ体は貯水タンクのように水分を溜め込むことができ、
原産地の乾季や干ばつに耐える仕組みを持っています。
日本の多肉植物愛好家の間では、“芋:イモ”の愛称で呼ばれています。
とても美しい魅力的なフォルムで、観葉植物として大注目の植物です!
モナデニウムは夏には強いですが、寒さには若干弱く
休眠中などになるので、出来るだけ寒い時期になってきたら、室内で管理してあげて下さい。
室内の暖かい場所で管理してあげて、また暖かくなってきたら、室外で育てるといいです。
そして冬場は室内に移動させますが、それでも日の光を当ててあげるのも大事です。
日の光を当てることによって、強く丈夫になります。
冬の休眠中であっても時々は、昼間など気温が比較的高くなるときに、
日の光をしっかりと与えてあげることによって、強い植物に育っていきます^^
根張りが弱い植物ですので、冬の季節は断水をしたりしますが、
あまり与えないでいると、細根が枯れてしますことが起こってしまったりします。
そうなると再生をするにも時間がかかってしまいます。
だからできるだけ断水するとしても月に一回ぐらいは水を与えてあげると根が枯れる心配がないです。