CLEMATIS PATENS ‘RURIOKOSHI’
パテンス八重咲き系の早咲き大輪品種です^^
日本原産のカザグルマの八重咲き種の自然変異種を選抜した品種と言われており
花は淡い藤色で、緑色の筋が薄く入り、とても素敵で花持ちがよく、長い間楽しめるクレマチスです^^
比較的コンパクトに成長し、美しい花形と花もちのよさで人気があります。
風あたりの少ない場所で管理してください♪
※宿根草ですので、咲き進んだ状態や、お花のない状態でのお届けになる場合がございます。
贈り物にお遣いの方はお問い合わせいただきましたら、現状をお伝え致しますので宜しくお願い致します。
八重咲きクレマチス 『ルリオコシ』
【学 名】Clematis Patens
【科属名】キンポウゲ科
【分 類】耐寒性落葉多年草
【系 統】早咲き大輪系
(パテンス系 旧枝咲き・弱剪定タイプ)
【花 径】約15cm
【草 丈】2〜3m前後
(剪定により低くもできます)
【耐寒性】強
【耐暑性】中
【日 照】日向〜やや半日陰
【開花期】5〜9月
<クレマチスの育て方>
根が下に伸びますので、植えつけは5号(直径15cm)以上の深鉢を用いてください。
植えつけの際は根鉢をくずさないように深植え(地上部の1〜2節が土 に埋まるように)してください。
後ろにトレリスを立て、つるを誘引してビニールタイなどで固定します。
施肥により花芽が形成されますので、立派な花を咲か せるためにはクレマチス専用肥料などを1〜2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
クレマチスは水を好みますので、庭植え の場合も春〜夏は最低週に一度は水遣りしてください。
植付け適期:9月半ば〜10月と2月〜3月が最適、または4月〜7月に
花のつき方:旧枝咲きの早咲き系(前年の旧枝に花がつく)
剪定:弱剪定
・花後の剪定:花柄を摘み取る。新梢を2節残してカット。
・2月の剪定:古枝に花芽を持っているので、枯れた枝取り除き、芽の先端を剪定程度。
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