LEONOTIS LEONURUS
従来種は鮮やかなオレンジ色の花色ですが、初めて見た白花品種です!
ふわふわのお花が『ライオンの耳』に似ていることからライオンズイヤーとも呼ばれています。
白花は初めて見ましたので定かではありませんが、従来種は秋〜初冬の頃、
1m以上の花茎を立ち上げて、段咲きの花を咲かせます。
たいへん魅惑的な南アフリカ原産のシソ科の植物です。
こちらは宿根草タイプのレオヌルス種です。
枝は分岐しやすくこんもりと育つので、栽培がとても楽です。
レオノティスセージの名でも流通しています。
花が咲き終わった後、茎をぐるりと囲むように筒状の萼が残り、
その姿がおもしろいのでドライフラワーとしても楽しんでいただけます^^
Leonotis leonurus
レオノティス・レオヌルス
珍しい!白花!
『ホワイトライオンズイヤー』
【学 名】Leonotis leonurus
【科属名】シソ科
【分 類】非耐寒性の宿根草
(日本の西南部などの暖地では冬期でも、戸外で育つ)
【草 丈】150〜200cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【開花期】秋〜冬
【原産地】南アフリカ
<レオノティス・レオヌルスの育て方>
日当たりを好みます。
暑さには非常に強い植物で夏越しは容易です。
日本では冬の寒さで地上部は枯れ、小さな芽の 状態で冬を越します。
生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
冬は回数を減らしてやや乾かし気味に。
生育期の4〜9月に薄めた液体肥料を10日間隔ほどで。
【ワンポイントアドバイス】
生育が旺盛で春からは草丈伸びます。
何もせずとも問題はありませんが、草丈を押さえて開花させたい場合は、6月頃に茎の先端を切り落とします。すると枝数が増え、花もたくさん付けてくれます。
茎のどのくらいの位置で摘心するかは 全体のバランスを見ながら行ってください。
- ARRIVAL DATE:
- CODE:4号鉢
- POINT:6P
- PRICE:680
yen
(税込748
円)
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珍しい!白花!
『ホワイトライオンズイヤー』
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