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SOLANUM PSEUDOCAPSICUM

冬珊瑚（フユサンゴ）の斑入り品種。葉っぱにも観賞価値があり人気です。
白の覆輪の葉が、まさに雪のように見えて、とても涼しげで素敵です。
フユサンゴの名前そのままに、「スノーサンゴ（Snow Sango)」という名前がついており
こちらは、岐阜の戸崎園芸さんの育種してくださいました。

開花時期は夏だけですが、それが結実して非常に長い間観賞できます。
花の時期も長くて、すぐに着果するので、花と実が同時に楽しめるのも魅力です。

斑入りフユサンゴ『スノーサンゴ』ソラナム

冬珊瑚（フユサンゴ）の斑入り品種！

【学   名】Solanum pseudocapsicum
【科属名】ナス科ナス(ソラナム)属
【分   類】非耐寒性常緑低木
【草   丈】10-150cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日   照】日向～半日陰
【開花期】6～9月
【観賞期】7～12月

＜フユサンゴ・スノーサンゴの育て方＞
乾燥に比較的強く、水のやりすぎで枯れることがあります。
土の湿り具合を見て、濡れているようならば水をやらないでください。
また冬は蒸発量・吸い上げる量も減っているので水を更に控えます。
土が乾いてから数日経って水をやるようにしてください。
見た目は美味しそうですが、実には毒があるので、食べないでください。