HYLOTELEPHIUM SIEBOLDII
エッチュウミセバヤは富山県の河川上流の山岳地帯自生するセダムの仲 間です。
地面を這うように広がり、草丈は30cmほどになり、
9〜11月に花径1cmの美しいピンクの花を咲かせます。
寒さ、乾燥に強く、グランドカバー や屋上緑化、またミニ盆栽などにも利用されます。
肥料・水遣りは控えめにし、なるべく日向に植えてください。
肉厚なちょっと太目の葉のセダムで、非常に管理は簡単で病気や虫も付きにくい品種です。
Hylotelephium sieboldii
『越中ミセバヤ』
【学 名】Sedum
【科属名】 ベンケイソウ科
【分 類】耐寒性常緑宿根草
【開花期】9〜11月
【草 丈】10〜30cm(這性)
【耐寒性】強
【耐暑性】中
【日 照】日向
<ミセバヤの育て方>
寒さと乾燥には強いので、日当たりのよい乾燥気味の場所に植えてください。
極端なやせ地や薄層土壌でも耐えますので、たとえば石組みの間や塀の上のくぼみ に少しだけ土を入れて植え付ける、といったことも可能です。
地面を覆うように伸び広がっていきます。高温多湿にはやや弱いので、水はけよく管理してくださ い。
※高温期の間は写真のような感じとは異なり、枝が伸びます。
- ARRIVAL DATE:
- CODE:4号鉢
- POINT:6P
- PRICE:690
yen
(税込759
円)
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『越中ミセバヤ』
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