CLEMATIS JAPONICA THUNB
ハンショウヅルは日本原産の原種クレマチスで、
本州・九州に自生する落葉性のつる植物で林床の木陰や林の縁に生えます。
釣鐘型のおとなしめで風情があり山野草として趣があります。
剪定は枝先だけの弱剪定で、夏までに剪定を終えるのが花つきをよくするポイント。
鉢植えやフェンス、あるいは樹木にからませると自然な雰囲気で似合います。
クレマチス・ジャポニカ 『ハンショウヅル』
【学 名】Clematis japonica Thunb
【科属名】キンポウゲ科センニンソウ属
【分 類】耐寒性宿根草
【草 丈】50〜120cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向〜やや半日陰
【開花期】4〜6月
【原産地】日本
<ハンショウヅルの育て方>
春〜秋の生育期はよく日の当たる場所で。
冬に葉が枯れた後は霜や寒風を避けた日陰で。
水遣りは土の表面が乾いたらたっぷりと。
冬は葉を落として休眠状態に入るが根は生きてるので同様に水やりを。
花後と秋の年2回、固形の有機肥料を置きます。
<ハンショウヅルの剪定>
・花後の剪定:1〜2節切る弱剪定。但し、枝が混んできときは8月までに、充実した枝を残して剪定する。
・2月の剪定:花芽がついているので、枯れた細い枝や芽吹きの悪い古枝を取り除く程度でよい。
・花のつき方:旧枝咲き、早咲き。前年に伸びた枝の節か新芽が1〜4節伸びて花が咲く。どちらかと言えば一季咲きの性質が強い。
- ARRIVAL DATE:
- CODE:5号鉢
- POINT:16P
- PRICE:1,680
yen
(税込1,848
円)
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