CRINUM MENEHUN
花茎先端にユリのような花を多数付ける多年草の球根植物です。
たいへん存在感のある照り感と厚みのある長い銅葉のロゼットがオーナメンタルでよく目立ち、
夏に咲く、ピンク色のユリの花をアガパンサスのように輪生させたようなダイナミックな花も
インパクトがあり、新感覚で魅惑的なハマユウの仲間の園芸品種です。
Crinum 'Menehune'
銅葉インドハマユウ
クリナム『メネフネ』
【学 名】Crinum 'Menehune'
【科属名】ヒガンバナ科
【分 類】多年草
【草 丈】75cmほど
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【花 径】6〜10cm
【開花期】6〜9月
【原産地】インド
<インドハマユウの育て方>
日当たりの良い場所でよく育ちます。
非耐寒性種は鉢植えで育て、冬は室内や寒風の当たらないベランダで管理して下さい。
霜に当たると葉が枯れて球根(鱗茎)の状態で休眠します。
葉が枯れてしまっても春に暖かくなったら新芽を吹きますが、手間でなければ簡単な霜よけを行います。
冬に葉を残すように管理すると、翌春の生育でスタードダッシュが得られ、花も良く咲きます。
春〜秋にかけての生育期は水をたくさんほしがります。
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、ひどく乾燥させないように気をつけます。
冬に葉が完全に枯れた株は休眠状態なので、春に暖かくなるまで水やりをストップします。
生育期に月1回程度、液体肥料を与えるか春の芽が出る時期と花が一通り咲き終わった頃の年2回、固形肥料を与えます。
肥料をたくさん与えるよりも、腐葉土など有機質の多い方が良く育ちます
- ARRIVAL DATE:
- CODE:5号鉢
- POINT:20P
- PRICE:2,020
yen
(税込2,222
円)
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クリナム『メネフネ』
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