Junk sweet Garden teftef

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DENDROBIUM

デンドロビュームはオーストラリアの東部に広く分布する
キンギアナムの中でも最小の部類に入る小型品種です＾＾

根元が太く上部にいくにつれて細くなり、やや堅めのバルブの上部に葉をつけます。
上部の葉の間にある節から花茎を伸ばし、花径約2.5cmたくさんの小輪花を咲かせます。

比較的耐寒性があるので、初心者の方でも育て易い植物です♪

手軽に小さな植物を吊り下げて飾る

鉢植えとなると、飾る場所がなかったり、

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では手の届くところは避けたかったりしますよね。

そんな時は手軽に楽しめる、吊り下げて飾るグリーンがオススメです。
場所を選ばず、気軽に飾れて、目線の高さで楽しめるので、雑貨や絵画のような楽しみ方ができます。

最近は流木やヘゴ板などに着生させた植物がおしゃれで人気です。
シダやランなど、土がなくても水だけで育つ植物たちです。
日々のお世話は霧吹きで葉水をしてあげて、たまにドボンと水につけるだけで大丈夫！　
小さいながらも、生き生きと育つ植物との時間がとても素敵なものになることでしょう。

小さな着生蘭などは、大きな観葉植物の枝に吊るすのも素敵です。
土がない分、とても軽くいろんな場所に飾って楽しむことができます。

【観葉植物】原種デンドロビューム・キンギアナム　『シルコッキー』コルク付着生ラン

【観葉植物】原種デンドロビューム・キンギアナム　『シルコッキー』コルク付着生ラン

独特なフォルムがお洒落で人気！

【学   名】Dendrobium
【科属名】ラン科デンドロビウム属
【分   類】半耐寒性多年草
【耐寒性】中　5～7℃以上
【耐暑性】強
【日   照】日向
【開花期】2月～5月

＜キンギアナムの育て方＞
できるだけ強い日光の当たる場所で管理します。
4月ごろから戸外で直射日光に当てて管理すると、葉も丈夫になり真夏の光でも日焼けをすることが少なくなります。
戸外に出す時期が遅くなった場合は、初夏から秋まで弱めの遮光をしないと葉焼けを起こすことがあるので注意します。
寒さには比較的強いですが、10月下旬には室内に取り込み、日当たりのよい窓辺に置くようにします。
水やりは秋から冬は控えめにし乾燥させ、春に花芽が伸び始めたら十分な水を与えます。
肥料は少なめで大丈夫です。 5月から7月までに集中的に施し、そのほかの季節は肥料は施しません。
緩効性化成肥料は避け、固形の油かす系肥料を月1回置き肥します。さらに液体肥料も週1回施します。