Junk sweet Garden teftef

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RIBES RUBRUM

フサスグリは初夏に透明感のある果実を房状につけるセイヨウスグリの園芸種です。

コンテナガーデンや寄せ植えとして、観賞用に栽培されますが、
果実はジャムを作ったり、サラダなどの料理に使用すると可愛く彩ってくれます＾＾

果実は、見た目の可愛さだけではなく、生食すると酸味と渋みがあり、お料理のアクセントになります。
ポリフェノール含有量がブルーベリーをはるかにしのぎ、目にとてもいい果物と言われています。
果実は、生で出回ることが少ないので、家庭果樹として育ててみてください。

フサスグリ・西洋スグリ　『カシス』　

【学   名】Ribes rubrum
【科   属】ユキノシタ科スグリ属
【分   類】耐寒性落葉低木
【草   丈】1～1.5m
【植え付】10月～5月
【収   穫】暖地は6月上旬～7月下旬、寒地は6月下旬～8月中旬
【日   照】半日陰から日陰むき

＜フサスグリの育て方＞
初夏から初秋までは西日が当たらない風通しのよい半日陰となる場所に植えます。
植え付け後は根元を腐葉土などでマルチングし、乾燥しないようにしてください。
肥料は12月に緩効性肥料を、3月に速効性肥料を根元に施します。
毎年、株元からシュート（勢いよく伸びる太い枝）が出て翌年花がつきます。
狭い鉢ではシュートの伸びる場所がなくなりますので、なるべく庭植えにするか大きめのプランターなどに植え、スペースを確保してください。
4年目以降の枝は大きく切りもどして新しい枝が伸びるように剪定します。
※実はない場合もございます。