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PINNATE BORONIA

小輪で花びらのエッジの白色とパープルのコントラストが映える花色。
珍しい斑入り葉の品種で、葉っぱに触れるとよい香りがする植物です＾＾
ミカン科の花木なので、柑橘系の爽やかな香りがします。
エッセンシャルオイルなどにもなっています。

斑入りボロニア・ピナータ　『プレシャス1』

【学   名】pinnate boronia
【科属名】ミカン科ボロニア属
【分   類】半耐寒性常緑低木
【草   丈】30cm～50cm
【耐寒性】弱
【耐暑性】強
【日   照】日向
【開花期】3～5月
【原産地】豪州西部

＜ボロニアの育て方＞
早めに一回り大きな植木鉢に植え替えてあげましょう。
成長の早い植物なので、花が終わったら一回り大きな植木鉢に植え替え、2分の1程度に刈り込みをすると、株形が整い、株元の風通しも良くなります。
置き場所は夏は半日陰の涼しい場所に、冬は室内の日当たりの良い場所に置きます。
越冬温度の目安は5℃です。
日光を好み、日陰に置いておくと株が徒長したり、花色が悪くなったり、ツボミが落ちたりしてしまいます。
花の咲いている期間中は、観賞用に室内で楽しんでも良いでしょう。
乾燥を嫌うので、生育期間中は乾燥させないようにたっぷりと水をあげます。
肥料は春と秋に緩効肥料を与えます。さらに4月～6月、9月～10月には即効性のある液体肥料をあげると良いでしょう。