美しい白斑入り葉が特徴の紫式部です。
秋には斑の白い部分がピンクになります。
草丈1〜2m程度で、葉腋に多数の淡紫紅色の花をつけ、秋には小さな紫紅色の球形の果実を多数つけます。
主に庭木として、または鉢植えや寄せ植えに最適です。
日当たりの良い場所でも、やや日陰の場所でもよく育ちます。
また暑さだけでなく寒さに強いため北海道でも植栽できますし特に防寒対策などをする必要はないようです 。
・学名:Callicarpa dichotoma
・別名:こむらさきしきぶ
・原産地:日本〜中国
・科名:クマツヅラ科
・属名:ムラサキシキブ属
・用途:庭植え、鉢植え、プランター植え
・花径:約2mm
・実:約5mm
・樹高:1〜2m(地植)
・性状:落葉低木
・耐寒性:強
・耐暑性:強
・耐陰性:強
Callicarpa dichotoma
斑入り紫式部
『紫々紫ーシジムラサキー』
- ARRIVAL DATE:
- CODE:3寸
- POINT:5P
- PRICE:580
yen
(税込638
円)
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斑入り紫式部
『紫々紫ーシジムラサキー』
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